ウェブサイトのURLなどに、少し長めの名前を付けたいという場合などには、使用する単語と単語の聞に区切り記号というものを使うと良いでしょう。URLの単語を区切る場合には、ハイフンやまたはアンダーパーなどの記号を間に入れることになるでしょう。ハイフンを使用する場合は、主に単語を並べたいときが多いとされ、アンダーバーを使用する場合は、単語を連結したいといったときに多く使用されているようです。URLをハイフンで区切る方法というのは、大手の検索エンジンでも公式にアナウンスしているため安心して利用できるのではないでしょうか。単語を並べたり、連結したりすることにより、一つの単語として検索エンジンに認識されるようになれば、検索順位にも反映される可能性もあると言えるでしょう。単語を、それぞれ異なるものとして認識されたいか、ひとつの単語として意味を持たせたいかによって、使用する記号を選ぶようにすると良いでしょう。
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